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塗装を落とす方法【プラモデル】

2026年1月13日

プラモデルを作っていると「塗装を落としてやり直したい!」と思うこともあるでしょう。

「塗装に失敗した」「思った色と違った」などなど、やり直したい理由は様々です。

「塗装を落としてやり直す方法」を知っておけば、塗装する際のプレッシャーも減ると思うので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。




塗装を落とす方法はいくつかありますが、今回は私が実際に使っている2つの方法をご紹介します。

「ペイントリムーバー」という、各社から販売されている「塗装を落とすことに特化した溶剤」をパーツに塗布する方法です。

amazon商品ページ より

綿棒に「ペイントリムーバー」を付けます。

そして、塗装を剥がしたいパーツに綿棒を擦ります。

1回程度では↓のようにまだまだ汚いので、2~3回は「新しく綿棒にペイントリムーバーを付けて擦る」作業が必要となります。

注意点として「ペイントリムーバー」は「塗装を落とすことに特化した溶剤」なので、それなりに強力な溶剤です。

「負荷がかかっている状態」のパーツに塗布すると、小さな"ひび"から溶剤が浸透して「パキッ」とパーツが割れてしまうこともあり得ます。

「ペイントリムーバー」を使う際は、パーツをバラバラに分解して、負荷を極力小さくしてからにしましょう。

塗装の際に使ったであろう「溶剤」をパーツに塗布しても、塗装を落とせます。

amazon商品ページ より

  • 【ラッカー系塗料を使用した塗装】
    →ラッカー系溶剤
  • 【エナメル系塗料使用した塗装】
    →エナメル系溶剤

という感じです。

使用方法は「ペイントリムーバー」と同じです。

綿棒に溶剤を付けて、綺麗に落ちるまで数回に分けて擦ります。

塗装を落とす際に、注意した方が良い点についてです。  

「ペイントリムーバー」「溶剤」も、揮発性で人体に有害なものです。

なので「必ず換気を十分にしている部屋」で作業をしましょう。

塗装を落とす前に「パーツを分解する」などして、プラスチックへの負担を少なくしましょう。

例えば「関節で繋がったままの腕部分」「スナップフィットで組み立てたままのパーツ」は、目では見えませんが極々小さな"ひび"がパーツに走っていたりと、負担がかかっています。

そんな状態で「溶剤」を塗布してしまうと、"ひび"から溶剤が浸透してパーツが破損してしまう可能性があります。

なので、塗装を落とす際は「パーツをバラバラに分解してから」にしましょう。

塗装を落とす際に「水抜き剤」を使う方法もあります。

「水抜き剤」とは、車などのガソリンタンクに残った水分を除去するための物です。

amazon商品ページ より

実際「塗装落とし効果」はあるらしいのですが、個人的にちょっと使うのは怖いと感じています。

というのも、基本的に「水抜き剤」は「機械に対して使われるもの」であって、非常に強力人体に有害な成分が含まれています。

「人体に有害と言っても、所詮はホビー用ツールの『Mrカラー薄め液などと違って

  • 完璧な換気
  • 防毒マスク
  • 手袋
  • ゴーグル

などをバッチリ準備する必要があります。

自分が普段作っている「美少女プラモ」の塗装ミスで、そこまでして「水抜き剤」を使うメリットを感じていないので、今回は紹介しませんでした。

もし「水抜き剤」を使う場合は、十分に環境に気をつけて使用してください。

注意点というか「こういう方法もあるよ」という喚起なのですが、「ペイントリムーバー」「薄め液(シンナー)」でパーツを丸ごと浸ける方法があります。

ガイアノーツ「T-11r ガイアペイントリムーバーR」商品ページより

ただし、これは「プラスチックを溶かす成分にパーツをどっぷり浸ける」ということで、パーツへのダメージもそれなりに有ると思います。

なので、主にこの方法は上で張った画像のように「カーモデルの、大きな一体成型パーツ」など「多少のダメージは受け入れられるパーツ」に使用されるイメージです。

当ブログで主に扱っている「パーツが小さくて関節の多い美少女プラモ」にはあまり向かないと思い、今回は紹介しませんでした。

今回は「塗装を落とす方法」についてご紹介しました。

「塗装の方法」だけでなく「塗装を落とす方法」を知っておけば気兼ねなく塗装を出来るようになるとも思います。

ぜひ、参考にしてみてください。




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